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帯を広げると新小岩周辺の地図になっています。その裏はなんとモンチッチの銅像写真がドンとあり、ポスターになります
帯の下には、モンチッチのイラストがあります
製本はオシャレなコデックス装。背中の綴じ糸をそのまま見せる個性的な製本。最大の特徴は本の開きがよく、ストレスなく読めることです。黄色を選んだかがり糸が見えるのも、楽しい仕掛けとなっています
Chapter 1
関口家、人形とともに歩んだ百年
Chapter 2
「セキグチをつくった9体」と「モンチッチ」を振り返る
Chapter 3
モンチッチの銅像ができるまで
構成は3部作。歴史・セキグチの人形とモンチッチについて・銅像づくり
モンチッチパパの関口晃市様の愛用品を並べて撮影。ことこと舎でお手伝いしたファミリー史『家記瀉瓶 かきしゃびょう』、作品集『関口幸子作品集 たのしい ~きのふ けふ あす~』も一緒に
2章の扉は「リボン人形」(1935年作)。セルロイドづくりから始まった「セキグチ」の代表的な人形のひとつ
銅像づくりは、「鋳造のまち」富山県高岡市の工房で行われた
2章では人形とモンチッチをそれぞれ紹介。人形はその人形のイメージに合わせたセティングで撮影。アメリカではこの金鹿のセルロイドがクリスマスになると売られ、街を彩ったそうだ
モンチッチは販売されてから50年、いろんなファッションを身に纏い、時代を駆け抜けてきた。その歴史が一目でわかるようになっている
3章では、銅像づくりの工程も紹介している
YouTube”モンチッチ公式チャンネル”で銅像ができるまでのメイキング動画を公開