メールマガジン『ぶんしん出版+ことこと舎便り』Vol.9 2022/2/15
日付:2022.02.16

お世話になっている皆さま、名刺交換していただいた皆さまへ
(配信停止は、hon@kotokotosya.jpまで)

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ぶんしん出版+ことこと舎便りVol.9 2022/2/15

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相変わらず毎日コロナ報道ですが、重症率や致死率が低いような報道もあり、また我々も慣れてきたせいか、世間的には極端な不安感はなくなってきたように思います。とはいうものの早く特効薬が欲しいですね。個人的には、サッカーW杯の最終予選に日本代表が勝ち進み祝い酒を痛飲してきたことと、今後については、大谷選手が無事開幕を迎え大活躍して、そのたびに痛飲することが、治験中ですが私の特効薬です。

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▼目次

【1】コラム

●井の頭公園の散歩(9)
●2冊目の辞書

 

【2】トピックス

●”懐かしの井の頭公園・吉祥寺写真展”開催!
●『井の頭公園100年写真集』の改訂ハンディ版3月末・『井の頭公園いきもの図鑑』改訂版4月発行予定です
●“ご縁を繋ぐ”「東京諸島アンテナショップ」いよいよ明日から!
●「日本自費出版文化賞」に応募してみませんか

 

【3】主な新刊情報

●『公益社団法人東京都柔道整復師会70周年記念誌』

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【1】コラム

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●井の頭公園の散歩(9)「エッ、これ井の頭池!」と、びっくりする写真

弁天池の続きですが、先月(2022年1月)家猫のメイの爪が伸びすぎ、我が家では対応できないと判断し、日曜の朝一番の予約をして動物病院に行ったところ、麻酔をするので1時間半ほどかかるとのことで、目の前の井の頭公園を散歩することにしました。いつもは午後の散歩ですが、朝方はさすがに気分がいいですね。井の頭弁財天に麻酔で事故が起こらないようお願いした後、弁天橋から池を覗いたら、「アッ!」という声が出た。小魚が100匹ほど団体であっちに行ったりこっちに来たりしているのです。池の水がきれいになって、水草が茂って、カイツブリやカモなどの水鳥が増えたのは確認できていたのですが、魚影を見ることがほとんどなかっただけに驚きました。
小魚の正体が分かりました。先日、5年前に発行した『井の頭公園100年写真集』の改訂ハンディ版を制作するために、「かいぼり」の運営を担ったNPO法人生態工房の片岡理事長からの寄稿原稿の中の写真にありました。見事で美しい魚の群れです。魚はオイカワ(ハヤ)でした。3月末発行の改訂版の写真集を購入いただければ、「エッ、これ井の頭池!」と、びっくりするオイカワ群泳写真が見られます。(川井信良)

 

●2冊目の辞書

校正にかかせない辞書。辞書ごとに歴史や特色があるのを知ったのは、お恥ずかしながら校正の仕事を始めてからでした。手元に1冊あるものの、ついに2冊目を週末に買い、机に並べてうれしくなっています。
辞書といえば、”羔”(こひつじ)を漢和辞典で調べていた子供が、”まる煮するのに適したこひつじのこと”と書いていると悲しんでいました。もう少し説明の仕方があるよね……と、よくよく読むと、”解字”の項で。「羊+火で~」と解説されていたので、納得しました。しばらくは、辞書のごとの解説の違いを楽しみたいと思います。(船木さとこ)

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【2】トピックス

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●”懐かしの井の頭公園・吉祥寺写真展”開催!

ぶんしん出版発行の写真集『井の頭公園100年写真集』『吉祥寺今昔写真集』から選りすぐりの写真を大判パネルで展示!
【場所】丸井吉祥寺店 4階 【日時】2022/2/15(火)~2月末(予定)
【場所】武蔵野ハウジング・スクウェア 【日時】2022/3/19(土)10:00~16:00

 

●『井の頭公園100年写真集』の改訂ハンディ版3月末・『井の頭公園いきもの図鑑』改訂版4月発行予定です。

『井の頭公園100年写真集』改定ハンディ版制作の楽屋裏をお伝えしています
FB:https://www.facebook.com/kotokotosya
note:https://note.com/bunshin_kawai/m/m4feaeba22248

 

●“ご縁を繋ぐ”「東京諸島アンテナショップ」いよいよ明日から!

【期間】2022年2月16日(水)~3月15日(火)10時~21時(最終日は19時閉店)※時間変更の可能性があります
【場所】モリタウン東館1階「空の道」(JR昭島駅北口すぐ)
【プレスリリース】https://www.bun-shin.co.jp/20220209/

 

●「日本自費出版文化賞」に応募してみませんか

日本自費出版文化賞は、自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版に再評価、活性化を促進しようとするものです。2022年3月31日(木)までに自費出版をされた方は、ぜひ応募されてみてはいかがでしょうか。今年の応募締め切りは3月31日(木)までです。
詳しくはこちらをご覧ください。
(日本自費出版ネットワークホームページ)
https://www.jsjapan.net/pages/award

<選考委員>
鎌田 慧 委員長(ルポライター)(1~20回まで歴史家の色川大吉氏)
中山千夏(作家)
秋林哲也(編集者)
佐藤和夫(哲学思想研究者・千葉大学名誉教授)
藤野健一(編集者)
小池一子(クリエイティブ・ディレクター)
成田龍一(歴史家・日本女子大学名誉教授)

主催/一般社団法人日本グラフィックサービス工業会
主管/NPO法人日本自費出版ネットワーク

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【3】主な新刊情報

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●『公益社団法人東京都柔道整復師会70周年記念誌』発行:公益社団法人東京都柔道整復師会/サイズ:A4/頁数:112ページ/小口折製本
【注目ポイント】表紙の一部を型抜きして、見返しの印刷(絵柄)が表紙から覗くようにしました。

出版事業部では、団体・組合、学校、企業などの周年誌の制作もしております。企画や取材、執筆、デザイン、造本設計、印刷から製本までお任せください。ユニークな周年誌がぞくぞく! お気軽にお問合せください。
周年事業の文伸:https://www.bun-shin.co.jp/syunen/

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株式会社 文伸/ぶんしん出版/自費出版専門工房「ことこと舎」
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TEL:0422-60-2211 / FAX:0422-60-2200
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